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建設現場施工管理サービス「Buildee」とビジネスチャット「direct」の機能連携を開始

~ 建設現場内のコミュニケーションを活性化し、生産性向上を目指す ~

 建設現場施工管理サービス「Buildee(ビルディー)」を提供する株式会社リバスタ(代表取締役:高橋巧)と、ビジネスチャット「direct(ダイレクト)」を提供する株式会社L is B(代表取締役:横井太輔)は、「Buildee」と「direct」の機能連携(以下「当連携」)を開始しました。
 当連携により建設現場の「コミュニケーションの活性化」や「生産性の向上」を目指します。

 

 

連携の背景

 建設現場では毎日、元請会社や施工に関わる協力会社職長など多くの関係者が集まり、作業進捗の確認や安全指示、揚重機材の使用調整、車両の搬出入管理などを目的に「作業間調整会議(調整会議)」が実施されています。

 Buildeeの主力サービスである「Buildee調整会議」は、これらの作業間調整業務を効率化するシステムの先駆けとして、200を超える元請会社、154,000社を超える協力会社により、建築・土木工事を問わず、元請会社から協力会社まで様々な規模の建設現場で広く利用されています。

 また、現場向けビジネスチャット「direct」は、誰もが使いこなせる簡単な操作性で現場のコミュニケーションを円滑化し、情報共有のスピード化を実現するツールとして建設業界で高い支持を得ています。導入企業は3,000社を超え、建設業、インフラ、設備、流通、小売、金融、不動産業など多くの現場で利用されています。

 このたびリバスタとL is Bは、「Buildee」と「direct」の強みを活かした機能連携を実現しました。「Buildee調整会議」で行う現場巡視時の指摘や各種連絡事項を「direct」で通知することで、スピード感を持った現場の情報共有が可能になります。これにより、現場監督や職長が毎回Buildeeやメールを確認しないかぎり指摘や連絡事項に気づけない、という課題を解決します。

 

連携機能の概要

 

 当連携により、「Buildee調整会議」のパトロール機能である「巡回記録・各種連絡」の登録情報を、Buildeeへログインせずに「direct」でリアルタイムに通知を受け取ることが可能になります。情報確認への手間を削減することで、現場コミュニケーションの活性化や、生産性の向上が期待できます。

 リバスタおよびL is Bは、今後も連携機能を強化し、建設業をコミュニケーション面からサポートすることで、喫緊の課題である建設現場の生産性の向上に取り組みます。

 

Buildeeについて

 建設現場施工管理サービス『Buildee』は、「建設現場における施工管理業務をサポート」するWEBサービス(クラウドサービス)です。日々の調整会議における作業間連絡調整や入退場管理、安全書類作成などの機能をすべて網羅したオールインワンのサービスです。

・サービスサイトURL:https://service.buildee.jp/

 

directについて

 「direct」は文字のやりとりだけでなく、写真や図面などのファイルや、ボイスメッセージを使って現場の状況を簡単に共有することができる国産ビジネスチャットです。マルチデバイス対応で、さまざまな業種の「現場」と「社内」をつなぎます。ビジネスチャットに加えて、3つの新アプリ「タスク管理」「スケジュール」「掲示板」を搭載し、複数の現場で業務ソリューションとして利用されています。最大10名まで無料で使える”フリープラン”をご提供中です。

・サービスサイトURL:https://direct4b.com/ja/