迫る「2024年問題」に直面する 建設業界の次なる未来
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｜特別講演
喫緊に迫る時間外労働の上限規制、通称「建設業の2024年問題」。
本セッションでは、建設業界への造詣が深い日刊建設工業新聞社の編集局部長の牧野氏による
建設業の2024年問題についての講演をお届けします。2024年問題の概況をはじめ、建設業界が直面する未来などをお伝えします。

｜講演者紹介
株式会社日刊建設工業新聞社 編集局 編集部 部長 牧野 洋久 氏

東京都立大学工学部土木工学科卒業後、建設会社勤務などを経て2001年に日刊建設工業新聞社に入社。
記者として取材や記事の執筆業務に従事。国土交通省などの中央省庁や日本建設業連合会などの業界団体を担当した後、
東北支社勤務を経て、現在は主に民間企業を取材対象としている。
建築設計界や建設関連メーカー、建設テック企業などを担当し、企業面キャップとして
民間企業関連紙面のとりまとめも行っている。1級土木施工管理技士、宅地建物取引士の資格を保有。