株式会社リバスタ(本社:東京都江東区、代表取締役:高橋 巧、以下 当社)が提供する「建設現場施工管理サービス『Buildee(ビルディー)』」を導入した元請会社数が、2024年6月末に500社を突破しましたのでご報告いたします。建設業界では「2024年問題」における働き⽅改⾰と⽣産性向上が求められる中、「Buildee」の導入社数は、2024年1月に400社を突破した後、さらに100社の企業に新たに導入され、導入社数の増加ペースが加速しています。
「Buildee」はサービスの提供開始から約7年が経過し、現在は完成工事高トップ100社の建設会社のうち81社※で導入されております。2024年7月末時点で、導入現場数は累計2万600現場、登録作業員数は146万4千名、顔認証用の作業員顔写真登録数は92万7千件を超え、業界最大級の施工管理領域クラウドサービスとして普及しています。
※参考資料:建設通信新聞 2023年10月3日掲載 建設業・設備工事業ランキング(2022年4月~23年3月決算業績)を元に算出
・「Buildee」サービスサイト https://service.buildee.jp/
「Buildee」はサービスの提供開始から約7年が経過し、現在は完成工事高トップ100社の建設会社のうち81社※で導入されております。2024年7月末時点で、導入現場数は累計2万600現場、登録作業員数は146万4千名、顔認証用の作業員顔写真登録数は92万7千件を超え、業界最大級の施工管理領域クラウドサービスとして普及しています。
※参考資料:建設通信新聞 2023年10月3日掲載 建設業・設備工事業ランキング(2022年4月~23年3月決算業績)を元に算出
・「Buildee」サービスサイト https://service.buildee.jp/

■「建設現場施工管理サービス『Buildee』」について
「建設現場施工管理サービス『Buildee』」は、建設現場の施工管理業務を支援するクラウドサービスです。当社では、2017年4月に「Buildee調整会議」、2019年12月に「Buildee労務安全」「Buildee入退場管理」、そして2022年1月に「Buildee進捗・歩掛」の提供を開始いたしました。建設現場で毎日行われる調整会議の作業間連絡調整や入退場管理、安全書類作成、進捗・歩掛管理等の機能をすべて網羅したオールインワンのサービスとして、現場の規模を問わず幅広く利用されています。多くのお客様に導入いただきやすいよう、当初より「ユーザー登録を無制限」「協力会社の利用を無償」とし、各支店・現場へのサポートに力を入れ、業界内での浸透に努めてまいりました。
■他サービスとの連携拡大について
「Buildee」と、弊社が提供する他サービスとの連携も拡大しております。一例として、「Buildee調整会議」は、2024年4月より提供を開始した「建設現場のCO₂算定サービス『TansoMiru(タンソミル)』」と連携させることで、現場で稼働する揚重機や機材のCO₂排出量データを現場単位で算出可能としました。また「Buildee入退場管理」では、作業員の就業履歴データと、2024年6月より提供を開始した「建設技能者向けポイントサービス『ビルダーズポイント』」とを連携させることで、建設現場の入場者に一律でポイントを自動付与することなどが可能になりました。 このように、「Buildee」に蓄積されたデータを連携・活用することで、建設現場のDX化をより推進しています。